子育て

嫁と子供たちに会いたい

2019年8月17日

家族

嫁と、子供たちが7月20にから、8月いっぱいまで、韓国に行っている。寂しくて、みんなに会いたい。

今回、5人目の妊娠。5人目も、韓日の国際結婚をしたIさん家庭に、養子に行く予定でその関係で、韓国に。

Iさん家庭は、ご夫婦ともども、50歳前後。今まで、妊活や体外受精など、本当に色々苦労して子供を授かる努力をしてきた家庭。それでも、授かることができずに、養子の申請を出していた。その家庭に養子に行く。

私と嫁はお互い30歳で結婚。現在、ともども37歳になる年だが、今回の妊娠で5人の子宝に恵まれたことになる。ほぼ、毎年妊娠し出産している。避妊をかなり意識しているのに。神業としか言えないと実感している。体が本当に心配だ。

嫁さんは、本当にすごい。年子に近い小さい子3人をみながら、さらに4人目の出産。その後、すぐに5人目の妊娠。文句を言うことはなく、旦那を責めることもない。夕ご飯も作ってくれる。洗濯もしてくれる。いつも笑顔でいてくれる。

色々、大変な中本当によくやっている。でも、子供を授かることが出来ない家庭はその、苦労すらもしたくてもすることができない。

授かることが出来ない奥様は、つわりも、子供を産む痛みも、3時間に一度の直接のおっぱいや、赤ちゃんのおもりも、したくてもすることが出来ない。

旦那も、妊娠しなければ、奥さんのおなかにいる、赤ちゃんに話しかけてあげることも出来ない。

夫婦は、自分がされたように、子供に愛を与えてあげれない。子供の成長を見守ることも出来ない。

なぜ、神様はそのようにするのかと、憤るだろう。子宝に恵まれたからこそ、神様はうちに子宝を恵むが、恵まない家庭もあるのか。そのように強く思うようになった。統一原理を学んで、祈りの重要性を学んだからこそ、理解とさとりを得られる。

この話は、ちゃんとあとで、証をしたい。養子の一般的な考え。養子を出すに向かう中での、色々な葛藤。葛藤を経験しながらの、天啓と悟りと愛の実感と神の存在。

養子の話になったけど、早く嫁と子供たちが帰ってこないかな。みんなに会いたいな。

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