この記事は、もっと深く記述したいが、今はざっくり書こうと思う。
世の中、
「夢を見つけてそこに向かって行動しよう」とか、
「自分の長所を活かして職を見つけよう」とか、
「好きなことを活かして、稼ごう」とか、
とっても多い。
でも、僕の場合もそうだったのだが、そもそも、夢がなかったり、自分の長所や個性が発揮出来ると思えなかったり、分からなかったりする場合が大半な気がする。それに、夢を見つけようとか、自分を探そうと感化されて自分探しを始めたりもするが、結局、自分自身の課題にぶつかって、良くわからなくなる。
そして、ヤル気が失せる。自信を無くする。
そういった場合に、どうしたらいいかと悩む。
一つの解決策として、受け取っていただきたい。何をしたいか見つからず、そして、やる気が起きない時、どうしたらいいか。
僕の場合は、目の前の事に没頭して、自分の限界まで挑む。仕事であれば、自分の役割を徹底的に追及して、その役割を徹底的に果たす。ように努力する。やってやってやって。周りにどう見られようとかまわない。役割に徹する。それが、原理で言う世の中の通常生活での責任分担を果たすということ。向いていなくても何でも、まずは、限界までやる。直ぐに出来なくても良くて、まずはやる。つまずいて、嫌になるときも、それでも糸口を探して少しずつ前に進む。前に進んでいないと思っても、その時が実は一番重要。そして、結果を一つでもいいので出す。その中で、本当の自分の個性が分かってくるし、付随的に自分の技術として活かせるものが身についている。そこを起点にまた、先が見えてくる。
何をしたらいいか分からない場合、その時は、今の目の前の事を死ぬ気で良い方向にすすめようとめっちゃ頑張る。一生懸命やれば、楽しいし、アドレナリンもでる。嫌なことにもぶつかるけど、そこを乗り越える力が付く。力が付くと、楽しい。いいスパイラルになる。
そんな気がする。
「自由とは?」という命題がある。原理で言うと、「責任のない 自由 はない」「結果のない 自由 はない」「原理を離れた自由はない」これは、本当に心理だと思う。また、この部分も別で書きたい。