自分を押し殺している事に疑問を持ち始めた人に超お勧め!!
最近、仕事でやり切った感がある。
本当に、会社のために尽くしてきたと思う。
難しい内容も、限界を超えて成果を出してきた。
個人としても、部署の責任者としても、120%結果と実績を出してきた。
目の前の事を、自分の心とは真逆の内容でも、目的に即してやってきた。
もともと、自分自身というものが分からなく、与えられたものを一生懸命やった。
その先に、答えがあると思って。
やり切った先に、だからこそ、分かる世界がある。
一生懸命にやればやるほど、自分自身の心の声が強くなり、
本当の自分に気づき始める。
自分が分からない時は、分からないから、『会社に依存』していたのかもしれない。
そんな時、この書『媚びない人生』に出会った。
良書『媚びない人生』 著:ジョン・キム【読んでみて】
『媚びない人生』を読んで、第2の人生を真剣に考えようとそう思った。
著書では、『環境を変えよう』とか、『言いたいことは何でも言って自己主張しよう』
とかそういう薄っぺらい事を、言っているわけではない。
あくまでも、変えれるのは自分自身であって、
『自分自身をどれだけ信じれるか』
『内面的な強さを持てるか』
この書が言う内容を理解できるレベルまで来たので著書に出会えたかもしれない。
そう、思うことが出来た。人と比べると遅いかもしれないが(笑)
仕事で、『部下』そして『会社とお客様の関係性の向上』の為に進言した内容で、
会社にたてついた形となり、責任者を降格となった。
自分の身を守るのならば、何も言わずにそのまま黙認していればよかった。
今回の件に関しては、後悔はしていない。
この書を読んで間違っていなかったと強く思えた。
自分自身の人生を始めれたのかもしれない
と。
今までの会社での行ってきた事や、スタンスもまた、間違っていなかったと。
心が凄く反応する一冊。
私のように、
『自分を押し殺している事に疑問を持ち始めた人』
に超お勧めです。必ず読むべき。
百聞は一見に如かず。
ここ最近、一番心に響いた良書。
『媚びない人生』
自分自身の人生について、再度考えさせれた一冊。
さあ、自分の人生を始めよう。